テルマエ・ロマエ

話題の風呂映画を見てきました。原作は既読
一見一発ネタにも見える風呂とタイムスリップの組み合わせで、よくもまぁこれだけ盛大な映画が作れるもので(褒め言葉
始まったばかりのころはローマ時代と現代との交互でちょっと単調に感じましたが、中盤ごろから話が動き出してこちらはニヤニヤ。最後はイイハナシダナーで締められたと思ったらそう来たかwという印象で、見終わってみれば楽しめた映画でした。
マンガの実写化はハードルがそれだけで高いんですが、この作品で言えば成功と言っても良いんじゃないかと。キャスティングもまぁ、よくぞこれだけ顔の濃い日本人を集めたものでw本当に現地の人に交じるとわからなくなりますねw