魔法少女まどか☆マギカ 前編・後編

前編は早朝に。後編は夕方に。
フィルム特典は木曜に終了しましたが、本日からの来場特典のポストカード、前編まどか 後編QB

劇場版は2部構成で、基本テレビ版の総集編+新作カット。
なんですが、この構成が実に上手くて、多分初めてまどかに触れる人でも違和感なく作品を理解出来たんじゃないかと。一方のオレを含むテレビからの視聴者。もちろん全体的な流れは判っているんですが、逆にそれが『まどか視点』ではなく『ほむほむ視点』でなにもかもを判った上で見て、理解が出来る。
まぁなんて事を書いていますが、結構な頻度で目頭を熱くしていました。あれぇ、おかしいなぁ。アンコの「ひとりぼっちは、さびしいもんな」のシーンってここまで感動したっけなぁ・・・(´;ω;`)
あとはやっぱりほむほむの辺りで。まどかを生かすために必至で頑張るほむほむ。どれもこれもが失敗するのがこちらも判っているのでこれがまた辛い。結局まどかはアルティメットフォームになって神のような存在になるわけですが、ほむほむにとってはこれもまた辛い結末。でも、それしかなかった
と思っていたら来年公開の3部作目の予告でなん・・・だと・・・!?
あれは魔女の概念が無くなったあの世界の話? で、それなのになぜか魔女の現象が起きていると。そこにきこえるまどかの声。
いやぁぁぁ、続編的なモノは蛇足になるかもしれないとか思っていたけど、予告編の時点でそんなの吹っ飛んだよ。早く見たいですねぇ
あとは、この前後編ももう一度は見たいので近場の劇場でやって欲しいところです


前編見終わってからパンフ2種買っていざ幕張へ。ちなみにグッズはほとんど売り切れていましたorz