アイドルマスター シンデレラガールズ6話

曇天の空。
ついにデビューCDの収録と来て発売記念イベント。3話のライブ以降、いろいろあったけど順調に歩んでいる5人。いや、歩みすぎていた3人。
初回の時は嫌な予感をたっぷりと感じつつ、でもなんとか! と思っていたらあの出来事。見返してみると、初回は「ちゃんみお気合入ってんな」として見ていた箇所がことごとく、「ちゃんみお空回っているな」という印象に変わっていって再生ストップさせたい気分でした。いやはや、きついわ。
 3話のライブであれだけの大勢の観客の前でバックダンサーとして踊りきった3人。確かにあれはかなりの経験値になったんだけど、成功しすぎてまさか錯覚するとはなぁ。あれは美嘉姉が積み重ねてきた結果であって、スタート地点での結果ではない。いつかあれを、と望むことはいいけども、スタート地点でそれはない。純粋なのか、それともまだまだ未熟なのか。先に歌っていたやらないかラブライカは歌えることが、お客さんの前で歌えることをなによりも大切にしていて、これがデビューと言う姿勢でしたが、ちゃんみおはなによりもお客さんに依存しすぎなんだよなぁ。お客さんが盛り上げるんじゃなくて、アイドルが一生懸命歌ったことでお客さんが盛り上がって、さらに双方盛り上がる。きつい言い方をすると、わがままなんだよなぁ。
そしてアイドルやめる宣言。その言葉聞いた時の武内Pのあの表情。過去に何かあったんだろうなぁ。でもこれ、どうするんだろう・・・。
このまま一週間我慢はきついですぞ。