アイドルマスター シンデレラガールズ 8話

砕けた喋り方を心がけようとして、どうしてもそれまでの丁寧語になってしまって、言いかけてあわてて直す武内Pに萌える。
ほんとこの作品はアイドルと同様にPにキュンとさせられる作品だ。いいゾ〜。
それだけじゃなくて、Pとしてもちゃんと仕事をしているのがいいよね。今回は蘭子回。熊本弁独特の中二語を口にする蘭子。7話までも時々その言語を披露して、そのときは視聴者を翻弄していた蘭子。今回はその対象がP。自分の意見を口にする子だけど、それが伝わりづらい。結果として最初はPも外見だけをもとにイメージしてしまった。すれ違い。からの通じ合い。Pは外見だけではない蘭子のかわいらしさを見つけ出して、蘭子も勇気を出して自分の伝えたかったことを伝えた。お互いの背中を押してあげたのは他のシンデレラたち。季節も変わって長く時を過ごしたってのもあるけど、7話までの出来事すべてが積み重なって、本当にいい関係になっているよねぇ。そして出来上がった実に蘭子らしいPV。ソロデビューおめでとう蘭子!
ところで、今回もそうだけど、Pの背中を押す一番強い一押しがなんとなくしぶりんっぽいんだよね。押すのがしぶりんなら支えるのがしまむらさん。おっ、正妻戦争かな?