アイドルマスターシンデレラガールズ 11話

ついに来ましたこのコンビ。
アニメで動いている姿を見て以来、みくにゃんのファンを始めました。だりーなは元からPでした。他の子たちがユニットだったりソロだったりとデビューしていく一方、残されていく2人。本当に、残り物で組まされたんじゃないかと思ったけど、武内Pが即答で否定してくれて本当に良かったですわ。けれどもそれはあくまでスタート地点でしかないわけで、うん。我が強いなこの二人wしかもなかなか折れはしない。そういえば、メインの3人を除けば他のユニットは同属性、凸はパッション3人だったりラブライカはクール2人、キャンディーはキュート2人。でも今回の*はキュートとクールのコンビ。一人はロック少女で一人はネコミミ少女。方向性は全く違う。ぶつかり合う、と言ってもそこまで、うんそこまで深刻なものというわけじゃないんだけど、楽観視できるというものでもない。一時的な同居を進められてキマシタワーけれどもほんのちょっとしたことでも合うことのない2人。けれども。当たり前なんだけどアイドルとしてデビューしたいという気持ちは二人とも強く、変わらないほどの強く持っているわけなんですよね。その気持ちはがっちりと合ったわけですよ。そしてだんだんと距離を縮めていく2人。
縮まりすぎて密着することになる薄い本を夏ごろにお待ちしております!
この二人の距離感は実にすばらしいんですよね。甘すぎず、離れすぎず。特にみくにゃんの気遣いが半端ない。いい奥さんになれるよ。そのみくにゃんのおかげか、だりーなも今まで以上にクールになれている気がする。このコンビはどうなるかと思ったけど、ここまで実力を秘めているとは。そして最後のお披露目ステージ。今回の話の集大成ともいうべきステージ。にゃー! にゃー! にゃー! 強引に客を巻き込んでいくスタイル。これもまたこのコンビならでは。最初はいろいろあったけど、最終的に全員ちゃんとデビューさせた武内Pを信じてきてよかった。やきもきしていたみくにゃんもデビューできて、本当に良かった・・・。
デビューおめでとう、みくにゃん だりーな