ガルパン特殊上映映画館を鑑賞ス
*[movie][雑記]まずはじめに。
立川シネマシティの特殊音響『極上爆音上映』でのガルパン上映は、これまで一部の劇場ファンだけが知っていた当施設の認知度を大いに上げて大成功を収めました。
これを受けてかどうか「じゃあうちの劇場はこんな施設があるよ!」「うちもうちも!」と名乗りを上げたのが一部イオンシネマに搭載されているウルティラ。シネマサンシャイン平和島のimm soundに塚口サンサン劇場の重低音轟撃上映。
劇場は一括りにはできない。劇場施設の見本市と化したガルパンですが、劇場で見るという今までしてきたことの別の一面が見られた気がしました。
*[雑記]次に。
当日は仕事が終わってその日の夜行バスで東京へと向かいました。降りたのは東京ディズニーランドの駐車場。朝の6時過ぎでしたが、すでに長蛇の列が形成されていて夢の遊園地まじぱねぇと思った次第ハハッ
で、予定よりも15分ほど早く着いたこともあり、予定していた作戦を実行することに。
その名もてくてく作戦です!
こんな感じに、TDLから幕張のイオンモールまで徒歩移動しました。
時間は約4時間ほど。
運河に引っかかってなかなか対岸まで行けなかったり、この道で江戸川行く際、歩行者用の通路はあるんだろうかと心配になったり、道沿いにコンビニが本当に無くて辛かったり、開始2時間ほどから頭の中で『はっぴぃ にゅう にゃあ』がエンドレスで流れ始めたりと、いろいろあって最後は気力だけで歩き続けたけど、踏破できて良かったですわ。そのあと歩行が限りなくきつかったですが
*[anime][muvie]劇場版ガールズ&パンツァーを見てきました。
-イオンシネマ ウルティラ
おはウルティラ@イオンシネマ幕張新都心 pic.twitter.com/cr1V8AWf6L
— みづな@来海 (@kamo__negi) 2016年3月30日
ここの特徴はなにより巨大すぎるスクリーン。
映画館のスクリーンは大きなことは当たり前ですが、それを踏まえて行っても驚く巨大スクリーン。普通の劇場ですと客席の中ほどがベストポジションですが、ここに関してはそれよりも後方がベストです。
もう一つはクリアな音声。ご存じのとおりガルパンが戦車周りのSEがやかま素晴らしく、場面によっては音声がかき消されてしまうこともあると、ここで見て改めて知りました。ここまで何回も見てきたけれども、あっ、ここでこんなセリフ喋っていたんだと知りましたわ。
アクションのある映画だと映えるスクリーンでした。
-シネマサンシャイン平和島 imm sound
本日2度目のガルパン鑑賞は、シネマサンシャイン平和島でのimm sound上映の鑑賞です。 pic.twitter.com/7lyfLKQXZ8
— みづな@来海 (@kamo__negi) 2016年3月30日
こちらの特徴は立体サウンド。
上映が始まる前にそのCM的なものが流れたんですが、文字通り音が立体的に、音に包まれるような施設です。
が、常に囲まれる感覚というのはあまりしなかったというか、思ったよりは普通という感想があったんですよ。いや、ところどころ立体音響には包まれていたんですけどね。
こんなものなのかな? と思っていたらですよ。
最後の中央広場での闘い。ここがすごい。このシーン全編を通して立体音響。間違いなくあの時オレはⅣ号戦車に乗っていた。西住殿の隣で闘っていた。あの闘いの中にいた。
聴覚を通して一体感を感じる。今までにない、これは快感でした。
-で、
通常劇場6回 極上爆音2回 ウルティラ1回 imm sound1回 4DX1回 計11回
どれが一番良かったなんてことは、無いです。どれも良かった。どれも楽しかった。
次は、家で! これからも
ガルパンはいいぞ!!