大洗の旅 2日目
*[聖地巡礼]大洗の旅 2日目
朝起きて スマップ解散 まじビビる
寒いですね。6時過ぎに目が醒めて布団の中で温まっていました。暖房も付けてあったあったころにようやく布団からはいずり出ることに。
\朝食もうまい!/
食後もゆったりしつつ8時半ごろ宿を出る。大勘荘さん大変お世話になりました!!
さて大洗探索の旅です。
まずは駅へと行ってレンタルサイクルを借りる。
本日の目的は劇場版に出てきた風景を巡る旅。
こんな感じ
と、自転車で走っていたら偶然に、本当に偶然目に入ってくるアレ
うわ劇場版の新キャラの立て看板もあるのかと、目的が一つ加わった。
しかしさすがは大洗。あちこちにガルパン関連のポスターなどがあるんですよね。うちらにとっては本当に楽しい町なんですよ。
ここでの打ち合い好きです。西さんのおバカさ加減も含めてw
しかしあれだけぶっ壊されて、ここにお勤めの人たちはどんな感じであの場面観ていたんだろうなぁw
ミホーシャ無茶しちゃって! な磯前神社です
実際は手すりがあるのでここを下りるのは無理ですねw
神社境内にこれがあるのはすごい。
絵馬は前回3年前の時から痛絵馬がありましたが、いまはそれだけで別の飾り場所に隔r、飾られているんですね。
で、前回来た時からこの町もそうですけど、オレ自身もいろいろと変わっているんですよ。その最たるがこれ。
3年前ボク「なんかある」
今回ボク「軽巡那珂だ・・・(そっとお辞儀をする)」
ここ大洗は軽巡洋艦那珂と深いかかわりのある町の一つです。名前の由来になった那珂川もあります。前回は軍艦は大和や長門ぐらいしか知らなかったけど、いまとなってはよく知っていて、スルーできるはずがないスポットです。
磯前神社を下りて
のんきしてたダージリンさんが逃げ込みそうなカーブ。
KVタンが出てきそう海
砲撃受けてない!!
戦車が投下された場所。安心するわ~。
今回ある意味一番来たかった場所。2枚目の写真はローズヒップが奇跡的な桃ちゃんの一撃で撃ち落とされた場所です。角度などはうろおぼえ。
時期が時期なのか、ダージリンを追いかけて駐車場に上がろうとしたあの場所、砂浜は封鎖されていて行けませんでした。
ここからは番外編。せっかくここまで来たのだから那珂川を見ていこう。前回の加古川みたいに「ここが那珂川だよ」みたいな看板を探そう。そう思って自転車をこいで回ったんですが、これが全く見当たらない。無駄に体力と時間だけが消費されていく。仕方ないので橋の上から写真を撮るだけに。
でも無駄じゃなかったこの行動。
この看板に出会えました。
ここから町の方へと戻りつつ看板めぐりの旅。掲載は1部で撮影順不同
そう言えばローズヒップのはどこにあるのだろうとggったら
大洗マリンタワーにあるガルパン喫茶にあるということでやってきました。
ちょうどお昼時なので
『アンツィオ屋台の鉄板ナポリタン』と『ダージリンティー』をいただきました。
この喫茶すごいよ。店内に戦車があるよ
そしてまいわい市場へとやってきました。
あのテーマ曲とセリフが勝手に再生される。
タケル殿ぉぉぉ!! もといアヒル殿!!!
とまぁ、こうして時間は過ぎていって、楽しい記憶が量産されていくわけで。
3年ぶり2度目の大洗の旅も終わりを迎えました。やっぱり楽しかったの一言。
また来たいです。リアルタイムではまた3年後にとかつぶやいていましたが、今年中にはもう一度行きたいです。
さて水戸へ戻りお土産選びつつ帰りも高速バスで東京へと。
予定通りのバスで地元へと戻り、日常が「おかえり」と言葉をかけてきました。
大洗の旅 1日目
*[聖地巡礼]大洗 1日目
やってきました大洗の旅。
一週間ほど前にこの二日間が空いたことを知り、急きょ作った今回の旅行。
結論から言えば、楽しかったぁ!
当日は4時起き5時のバスで新宿へ。しかし! まさかの渋滞発生。予定より30分遅れで新宿到着。急ぎ電車に乗る。電車は電車で遅延が発生していて、それがむしろ好都合。
着きました立川。
立川2度目、通算8回目のガルパン劇場版鑑賞です。到着が遅れて見られないかもしれない可能性をなんとか打ち破っての鑑賞。今回で最後の劇場鑑賞になるんだろうなぁと、いつも以上に涙腺にダメージ受けながら見ました。
数時間後、これが最後にはならなくなると知ると、だれが予想できただろうか。
鑑賞終わってから、施設内のカフェで、ガルパン上映期間中限定の裏メニューの『3種のチーズピザ作戦(アンチョビ)』を食す!
名前の通り3種の濃厚なチーズが非常にベネでした。
東京駅へと移動して、今回水戸までは高速バスを利用することに。なかなか快適な旅でした。ぐっすり眠れた。そこからさらに大洗へと電車移動。
3年ぶり。そう3年ぶりの大洗です。前回訪れたのはテレビシーズ最終回前でした。いやぁ、濃くなったなぁw
時間が時間で暗くなってきたので、本日お世話になる民宿、大勘荘さんへと。
見ての通り、劇中で1年生チームがノンナに撃破されたシーンで出てきた民宿です。今回はガルパン用の一人プランにあんこう鍋のセットです。このあんこう鍋が本当においしかった。もちろんアンコウだけじゃなくて、他の料理もおいしくて満足以上の満足。フグの天ぷらのあのホクホク感。完全に食べ過ぎたけど、構いませんわw
うますぎて写真を撮ることが頭から抜け落ちたけど、構わない旨さ。
風呂に入り、うとうとしつつ1日目が終わりました。
2000年代に生まれた新たなスポ魂アニメ
それがガールズ&パンツァー
というわけで本日から公開された『ガールズ&パンツァー劇場版』を早速見てきました。
以下ネタバレあり感想
簡単に感想を言うのなら、劇場レベルにパワーアップ(主に音響が)した内容です。
もともとテレビ版がこれでもかっ! ってぐらいに戦車周りの演出や音響に力を入れていた作品で、それに加えて女の子たちが頑張る姿、王道ながら泥臭く、応援をしたくなる内容で誰もが予想をしていなかったヒットを飛ばした本作。劇場版では間違いなくすべての方面でパワーアップしていました。
という過去の作品、もともとキャラも多く今回の劇場版でもさらに10人以上増えているんですけど、みんな個性が強いんですよね。特に継続高校のミカさん。知波単学園もそうだけどさ、この人たちの説明はほとんどないんですよね。同じ戦車道をしている高校というだけ。特別説明をされなくてもだんだんとキャラがわかってくる。愛着がわいてくる。西さんオレ好きですわぁ。ローズヒップさんも好きですわぁ。そんな新キャラが活躍する。もちろんテレビシリーズの面々も活躍する。
王道にして泥臭い。大学選抜と圧倒的な戦力差。そこにさっそうと駆けつける他の高校のメンツ。一時的な入学扱いは笑ったけど、熱いよね。ちゃんとアンツィオ高校も来てくれたああああ。この場面まで、もしかして彼女たち出番ないんじゃね? と思ってましたw ライバル同士が手を繋ぎ合う展開。けれどもそれでも一筋縄ではいかない。一進一退ならぬ、一死一退。強敵を打ち破るために誰かが犠牲になって活路を開く。この作品、あれだけ激しい戦車戦やっていても死人は出ないんですよ。あっても怪我なだけ。だから死別じゃないってわかるんですけどね。カチューシャ様を守るためにノンナたちが体を張るシーンは目尻にたまるものがありました。カチューシャ様はこの戦いで一番成長したんじゃないかなぁ。
今回のメインストーリーは取り消されたはずの廃校をもう一度取り消すため。でももう一るあるのなら、それは西住姉妹のもやもやした関係の解消だと思う。幼いころはあんなにも仲睦まじく笑い合っていた二人。戦車道はいろいろなものを教えてくれる。戦いの中でもう一度笑いあえるようになったのは、うれしいです。
ただお姉ちゃん内心妹大好きすぎて、黒森峰の副官のエリカさんが不憫で不憫でw
テレビシリーズでは高校生全国大会優勝で今回の劇場版では社会人チームを破った大学選抜チームを撃破。けれどもプロリーグを設立予定との話もあるし、もちろん海外には戦車道の兵があふれんばかりにいるだろうし、広げようと思えばまだ話は続けられると思う。今回初登場の面々を今回限りで終わらせるのは非常にもったいないし、ミカさん周りでなにかありそうな気がする。あの人裏がありそうオーラあふれ出ていたしw
ただそれはそれで、今回の劇場版は非常に面白かったです。楽しんだ、以上に応援できた。大洗チームが大学選抜チームの白旗を上げるたびにコブシを強く握っていたし、あれが劇場じゃなければ何度歓声を上げていたことか。実際にあのとき大洗にいてあの大型モニターを見ているかのような感じ。
作られたものではなく、戦車道の闘いを生中継で観戦していた。そんな経験をさせてくれました。ありがとうございます。
うたわれるもの 偽りの仮面
本日クリアして、いろいろ書きたかったので書くよ!
ネタバレばかりだよ!!
というわけで、エロゲから始まってコンシューマーとして発売して、ゲームとは違う方向であるネットラジオが異様な人気を博したうたわれるもの。十年以上たってついに続編が発売。そして発売から2週間もしないうちにアニメも放送するという。
でね、うん。クリアした感想としては『ハク、お前はその選択で良かったのか?』というもの。
姫様を連れて逃げていく途中、オシュトルがヴライを倒し、けれどもオシュトル自身も死んでしまう。そこでハクが取った行動が、自分がオシュトルの仮面をかぶり、オシュトルの名を名乗るということ。
オレさ、今回の副題の偽りの仮面っててっきり、ヤマトの八柱将のことだとおもっていたんですよね。八柱将はそれぞれ仮面を頂戴していて、それぞれ独自の力を使うことができる。オシュトルなんかは前作のハクオロさんの真の姿を思い出す変身。ムネチカさんは絶対防壁だったりと。あの仮面は多分、前作のハクオロさんがアイスマンと呼ばれていたころの時代の産物をさらにパワーアップさせたものだとは思うんだけど、明らかに科学のレベル超えているところ見ると、ご隠居の裏に前作のDのような人物がいそうなんですよねぇ。
で、それが偽りの仮面だとおもっていたんだけど。最後の流れ、オシュトルの仮面をかぶって偽りの名を名乗る。そのハクの行動自体が『偽りの仮面』なのかなぁ、と。
オシュトルの名の強さはわかるし、けれども自分を殺してその名を名乗って皆を先導する。否定こそできないけれども、ものすごくもやもやする終わりかたでした。
で、一方のヒロインのクオンさんですよ。明言こそされていなかったけれども、ハクオロさんとユーズーハー!! の娘さんってのは確定でしょうけど、まさかハクオロさんの力の呪い? があるとはなぁ。しかもそれを知っていて内に隠すトゥスクルの面々。こっちも闇は深いなぁ。
というか、主人公にしてもヒロインにしても結局、ハクオロさんのせいでいろいろと巻き込まれているんだよねw 封印されてもなお、厄災を振りまいていた系主人公。
今作は決起するところで終わりで、続くうたわれ3作目は・・・いつ!?
いや、続編開発していることは知っているけど、この終わりかたで待てをされ続けるのはつらいですわ。
アイドルマスター シンデレラガールズ 25話
いまは『ありがとう』しか言えない。
本当に本当にありがとう。
いい笑顔をありがとう。
また、その笑顔が見えるその日まで、ひと時の、お疲れ様でした。
シンデレラは12時までの魔法をかけられた。
少女たちは輝く姿を見せた。けれども、魔法は12時で切れることはなかった。
なんというか。ここまでの、24話までのすべての集大成。前半1期ではシンデレラガールズたちに魔法がかけられた。アイドルとして、まだ芽が出始めたばかりの少女たちに魔法がかけられた。2期では彼女たちの笑顔を見てまた別のアイドルたちに魔法がかけられた。
そして、その彼女たちの笑顔で島村卯月というアイドルは、NGというアイドルグループは
色々あったけど終わりよければ、ではなくいろいろあったからこそ終わりが良くなる。
出てくるアイドルたちの笑顔。武内Pの笑顔という言葉がここまで印象に残るとはね。
2期が始まったころは、これ最後常務がコテンパンにされるんだろうとか思っていたけども、常務の視点を否定せずに、悪者で終わらせない点は良かったです。まぁやりかたとかもうちょっと考える点はあったよね! ってのはあったけど、常務のおかげで、別の視点からのアクションが結果として別の可能性を実現させた。化学反応というか、常務がいたからこそこの結果ってのもあったのではないかと。あ、ありがとう常務。ありがとうポエ務!!
ライブシーンはもうちょっと回想挟まずに見たかったとか、終盤はNGに視線置きすぎて他のシンデレラガールズたちが若干モブ化してたよね、とか、常務をもうちょっと掘り下げてほしかったとか、言いたいことはあるよ! でもね! ちゃんと着地させてくれたこと、彼女たちを輝かせてくれたことにはまず感謝なんですよ。ありがとうございました。
そしてここで彼女たちの物語は終わりじゃない。それぞれがアイドルとして活躍して、なおかつシンデレラガールズとしても羽ばたいて、アニメはひと段落したけども活躍の場がなくなったわけではない。ゲームもある、CDも出る。ライブイベントもある。
でもまたいつか、アニメとして見られるその日まで。お仕事お疲れ様でした。
横浜で自衛艦に乗ってきた
*[EVENT]横浜で自衛艦に乗ってきた&アルペジオトークイベント
15日に行われる海上自衛隊3年に一度の大イベント、観艦式の予行に応募したのはいいけど残念なことにハズレ。折角とった二日の休みをどうしようかと考えていたところに、14日に護衛艦いずもも一般開放があると聞いて、さらにアルペジオのイベントがあると聞いて、行くことに。朝5時起床はつらい。
そのうえ、30分の余裕があったんだけど渋滞に巻き込まれて、10時半からのトークイベントに10分遅れて会場入り。駅からのダッシュきつい。
アルペジオのトークショウはTridentのお三人。しかも自衛官の制服に着込んでお美しい。トークそして、海自クイズ。ここでまさかの、三択クイズで沼倉さんと山村さんが同じ答えを出して、渕上さんだけ仲間外れになる展開が数回もwでも結局ラスト問題までに一人一回しか正解できず、最後はじゃんけんで渕上さんが優勝。イオナisGOD。そういえば問題で、潜水艦が先行する際に艦長が口にする言葉はってのがあって、渕上さんの生「きゅ~そくせんこ~」が聞けましたw
終わってからはここ、みなとみらいで一般公開されている自衛艦めぐり。
まずは潜水艦救難艦ちはや。
と、ここでオレ最大の大誤算。一般公開って外からの見学だけだと思っていた模様。なにせ・・・呉はともかく舞鶴ではそうだったので。まさか搭乗して見学できるなんて。もうテンションがおかしいことに。
この時は荷物チェックでしか並ぶことなくすんなり搭乗。中は狭く、階段は急で結構大変でしたが、非常に貴重な体験でした。艦長室まで見学できるのは稀とのこと。さらに艦長席に座らせてもらっちゃいましたよ。自衛官のお姉さんに座っているところをデジカメで撮影もしてもらったし。
そして隣接している訓練支援艦くろべに。
そう! このくろべは去年の広島県の呉に行った際に乗る予定だったものの、当日の急な訓練で急遽乗れなくなってしまったあのくろべ! 1年半近い時を超えてようやく乗ることが! こちらは護衛艦ではないものの訓練支援艦ということで、甲板には単装砲、
後部には訓練用のミサイルが設置されていました。
そのままもう一度ちはやに戻り、ここの甲板で渕上さんの一日艦長就任式が。終わってから、隣りのくろべで沼倉さんと山村さんのくろべ一日艦長就任式。もっとも、オレはこの時ちはやの甲板にいたのでよくは見えず。
もう少しこの二つの艦艇を堪能しつつ、さて次は!
いーずーも!
現在海上自衛隊が所有する最大の自衛官、護衛艦いずもです。圧倒的なでかさ! 前に京都の舞鶴で、このいずもが就役するまでは最大だったましゅうに出会いましたが、形状が違うというのもあるけどいずもは・・・いや、やっぱりどちらもでかい。
こちらも一般公開されてはいるんですが、本日はエレベーターの安全点検のために格納庫だけの公開でした。それでも規模が違う違う。
こうして外から見てもその大きさがよくわかる。
というわけで横浜の旅でした。いやぁ。満足満足。観艦式予行外れたのは残念だったけど、こうしていろいろと見られてよい旅でした。
アイドルマスター シンデレラガールズ 24話
相変わらずの胸が苦しい展開。
けれども、しまむーはたくさんの仲間たちに支えられて確かに、再びステージに立ちあがった。
自分が持っているもの、笑顔。
色々と悩んでいた彼女ではあったけど、あのステージで歌うしまむーの笑顔は彼女だけの笑顔で本当にまぶしくて、眩しすぎて視界がゆがむほどでした。
あのステージは彼女にとって再スタートになれたんだと思う。本当に、本当に良かった。
視聴者はしまむーに声をかけてあげることはできない。だから感謝の言葉を述べることしかできない。ありがとうアイドルたち。
ありがとう武内P。最初に比べると常務への反論にかなり力強くなっているよね。
次回アイドルマスターシンデレラガールズ最終回。予告が若干怖いけど、なにより怖いのが次週は総集編だってこと。