アイドルマスター シンデレラガールズ 14話

帰ってきたデレマス。作中では一か月後。リアルでは3か月後の物語w
あのライブが大成功して、少しずつでも確実に人気の出てきたシンデレラガールズ。この辺りは765プロの後半を思い出しますね。
それぞれのユニットでの活動も多くなってきているようで、それはうれしいんだけどどこかさびしい、そんな感じ。だからこそ事務所にみんなで帰ってきた場面は良かったんですよ。
そんな2期1話はいきなりの大盤振る舞い。アイドルたちとPとの間の深まりを感じつつ、さりげなく声付きで登場する新アイドル。そう!
なつきちがきたぁぁぁぁぁ。
PVで喋ることは明かされていましたが、改めて感動。もともと、だりーなの相棒といえばなつきちで、本物のロックアイドルとして知名度のある彼女でしたが、アニメではだりーなの相棒は前川さんで完全に定着していたところで彼女の参上。どうなるかと思いましたがロックでしたわ。相棒ではなく、だりーなの目標とされる、尊敬するアイドルとして登場してくれましたね。これならアスタリスク解散芸も起こらなさそうで一安心。
なんて思ったら別の方向からひと騒動。1期最終回で出てきた女性。てっきり別の事務所のライバル女社長かと思ったら、まさかの346プロのお偉いさん。声が少佐なので油断していなかったけど、なに言いだすんだこの人。アイドル関連のプロジェクトを白紙とか、なにを目的とさせているんだろう。少なくともシンデレラガールズの面々はようやく人気が出てきて、これからだっていうのに。ある程度マンネリさせてきたところで変革を求めるため、ならわからなくはない。けれども今はそのときではない。いまは『マジで!?』って気分だけど次回ではそのあたりの考えが明かされるんだろうか。
しぶりんのもう一つのユニットが結成されるとかだったら……それはそれで見たけど、でも……
不穏な空気が漂っているけど、けれども2期が始まったのは素直にうれしい。そんなデレマス2期が始まりました。