灼眼のシャナ

Ⅸ巻途中まで。
悠二を取り巻く環境が大きく変わりつつある。
悠二という存在を知ってもなお好きだと言ってくれる吉田さん。シャナも・・・
なのに。
突然現れたヴィルヘルミナ
彼女は言う。トーチである悠二を破壊してその身にある宝具『零時迷子』を無作為転移させる。
『零時迷子』の所在を知った者たちの手に渡さないための、正論。
なのに。
シャナにそれができるはずがない。悠二のことが好きなシャナにそれができるはずがない。
ヴィルヘルミナは今の『炎髪灼眼の少女』を取り巻く環境を良しとは思っていない。
『炎髪灼眼の少女』をまずは家から離すために悠二母、千草と勝負w
しかし言い合いで負けるヴィルヘルミナ。母強し。
強攻策をとって悠二を消そうと動くものの、シャナに邪魔にあい彼女にとってシャナからの強烈な一言、
ヴィルヘルミナなんて大っ嫌い!」


ヴィルヘルミナになにがあったか気になる。
もっと気になるのがこの間読み終わったら次の巻まで出るのをまたなくちゃいけないってこと。