劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを往く者

予告通り見てきました。ポストカード引き換えをすっかり忘れてましたがw
以下感想文(笑
まだ見ていない人は飛ばすことをお勧めします。







去年末のイベントで見た場面で始まる。
あれって過去の話だったんですね。しかも今に繋がる話で。
OPは今までの映像とDVDのジャケットをうまいくらいに組みあわせている。
早速出てきたあっちの世界のアル。声はえ〜と、微妙にぎりぎりな感じ。
しかし聞いていくうちに慣れてしまったのか、気にならなくなる。
最後にエドを送り出すところはむしろよかったです。
ノーアは最後まで気になったけど(汗)エッカルト女史はさすが演じている人が違いますね。
しっかしこの数年で大佐がより渋くなっちゃいましたね。
伍長に落ちて北国での警備でハポックたちが来たとき雪かぶって笑わせてくれましたが。
うわぁ、なんでしょ。書きたいことばっかりで頭が混乱してますw
アルとラースが地下都市にやってきて襲われて出てきた化け物、
グラトニーが原作暴走グラトニーよりも化け物じみてたとか、あっちの世界との扉を開くためにラースが文字通り命を懸けてその先の心理の扉の奥で、亡くなったイズミと再会した所なんて・・・ねぇ。
しかしエッカルト女史は強いお方で。
高速で扉の中を通り抜けてきたエドとは違って真理に喰らわれてきたっていうのに、ちゃんと生き残ってその上エドと戦ったんですからねぇ。
しかし二度目はなかったみたいで。
そのわりには兄弟はまともでいられたんですね?
で、エド。来た奴らを戻すためだからって、どうして戻ってきたのにまた往ってしまう!?
そしてそれについていくなよアル!?一緒に居たいってのはわかるけど、残された者たちだってつらいんだし。
そしてあっちの世界でまた旅立つ兄弟。
最後の最後にあっちの世界のスカーとラストが登場。
そしてそしてエンドクレジット。
あ〜、やばい。マジで前が見られない。っていうか、にじんで見られない(ぉ
これでハガレンも終わりだと思うと・・・。