空の境界 2章 −殺人考察(前)−

前回よりもグロシーンが大量でしたが、全体的に1章よりも静かに進みましたね。式と識のコクトーへの想いの変化が表情や言葉の端端に感じられて、それらがいくつも重なりあってのあのラスト。観ているこちらも苦しくなる。
そうか、リオ先輩は保志さんか。こいつは最終章が楽しみだ。3章は1章よりも過去で2章よりも未来、全章の中で2番目に好きな痛覚残留。