仮面ライダー電王 最終話

詰め込み感はあったけど、笑い所泣き所あってほんと、見終わるのが切なくて・・・
本当に、最初(第1話)から最後(最終話)までクライマックスでした。


なんか初っぱなから良太郎とモモだけで、しかも自分たちだけみたいなこと言っていたので、あれ?リュウタは?と思っていたらそうか。彼は子どもですもんね。キンタもウラもいなくなって自分も消えるという恐怖でデンライナーに引きこもって・・。でも、良太郎の聞きに立ち上がるリュウタ!しかしカイの手によって時間が壊され・・・Σ(∵)!!
そうか!いくらその時間が壊されても、その先に特異点が生きているのなら世界は元通りになる!その特異点こそ、愛理さんと桜井さんの娘、ハナさん!!今世界はハナさんの未来と繋がった!!
先週先々週の哀しみを返せ!と言わんばかりにウラもキンタも復活し、まさかのジークww最後の合体技の手前の振り向き方が奇妙すぎるww
そして最凶のデスイマジンが倒されイマジンに未来は消え去って・・・みんな消えてしまって・・・
正直、良太郎サイドよりも、侑斗とデネブのやりとりに泣けました。ちゃんと侑斗のために食事を用意していて、いつもなら「しいたけ入れんな!」と怒鳴るのに、今日だけは、今日だけは・・・涙混じりに食べる侑斗・・・。


・・・・あれ?
ちょwww消えていないwwww
なんか生きているしw
オーナーの言葉から察するに、良太郎たちの記憶が未来を作る。それが礎になって今のモモタロス達がいる?しかし隠れているときのジーク、お前空気嫁wwで、奇跡のダブルアクション ウィングフォームのCD発売はいつですか?正直かなり期待しています。
けれど、桜井さんは消えてしまった。過去から新しい侑斗の歴史が築かれる・・・。


結局はお別れなわけですが、それは永遠の別れではなくひとときの別れ。
また未来で会うからひとまずの別れ。
綺麗な最終回でした。
電王に関わったすべての方々、1年間お疲れさまでした。
もちろん、白鳥百合子さんも。