仮面ライダーディケイド

555の世界 前後編
555はオレ自身にとっても再び*1仮面ライダーにハマった作品と言うこともあり、思い出深い作品です。当時はなにもかも新鮮で、しかし最終回の詰め込み感にため息ついた記憶がwそしてたっくんがオルフェノクだと判明した瞬間は今でも一番強烈なシーンです。
そんな555の世界inディケイド。元の世界ではオルフェノクは認知されて居らず、劇場版では逆に人の方が希少種になっていて、ディケイドの555の世界ではオルフェノクの存在自体は知られているものの、やはり人の方が圧倒的に多いという設定。舞台は学園と言うことでどうなるかと思いましたが、これがなかなか555を凝縮させたような話でしたね。ラッキークローバーがF4のようだw前編でたっくんがオルフェノクだと知られてしまい、ディエンド本格参戦で歌舞鬼とレイと影の薄いライダーを召喚するという特性も見せ、後編へ。
オルフェノクであるたっくんと人間である由里。正体を知られて亀裂が生じた2人の中がまた1つになる。ディケイドが主役なんだけどやはり見せ場を持っていくのはその世界の主人公たちなんだなぁ。一度はファイズベルトを捨てるものの、由里の危機にオルフェノクとして、そしてファイズとしてラッキークローバーに闘いを挑むたっくん。乾巧を見ているようでかっこよかったです。
先週から本格参戦のディエンドはなによりもお宝を奪うことの執念が高いようで。本当に力尽くで奪いにかかるんですね。つか、鳴滝からも恐れられているようだし士の過去も知っていたりと、士の本当の世界の住人なんでしょうかね?で、鳴滝召喚リュウガキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!。鏡写しのもう一人の龍騎。喋ってくれなかったものの、ほんのちょっと出た声は元のもの?ディエンドの召喚したキバもディケイドのキバの世界の子供ボイスじゃなかったようだけど・・・?キバットは出ていたけどwうおおおお。海東がオーガのベルトを見つけてる。カイザなんかのベルトも焼けこげてるしw
思い出が壊されることなく555の世界もよかったです。つかハズレがない。
で、次週からアギトの世界。
そしてさよならユウスケ・・・。



噂では目にしてました。アギトの世界でユウスケが去ることを。いや。その世界に残ることを。アギトの世界では八代さんが、別の世界なんだけど彼女が生きていて、そこでユウスケは彼女のためにG3となって闘って・・・。
ディケイド参戦の超・電王のキャスト一覧には村井良大の名前は載っていない・・・。

*1:おぼろげにブラックは見てた記憶があります