事故直前

それは9時に終わり帰る途中のことだった。帰りは大雨+強い風と大変な天候だった。Tの字の道を右折しようとしていて、右方から来る車が曲がるのでそれに合わせてオレも曲がろうとしたところ、右方から来た車の後方を走っていた車が前方の車が曲がり終わるのが待てないのか斜線を飛び越して猛スピードで前進。オレはと言うと曲がっている最中。


ブレーキをかけるオレ。相手も急ブレーキ。まるで時が止まったかのようだった。完全に止まったオレの車にゆっくりと近づく相手の車。幸いにして衝突はしなかったものの、ああいうときは本当に時間がゆっくりと感じられるもので。
あぁくそ!あの車の運転手携帯かけながら運転してやがる!イッペン死ンデミルかっ!!