仮面ライダーキバ 魔界城の王

555辺りは普通にあったわけですが、その年のライダーの前のライダー出演者が友情出演するある意味伝統。キバでもそれはあり、出てきたのは電王の・・・タロスズ!しかもだ。声出演ではなく、本人出演w今回渡が高校に通っていなかったと言うことで、一度は行った方がいいと言われて高校に行くことに。そこの担任が早速キンタロスてらそままさきさん。黒板には「泣けるでぇ」の文字w続いて部活をやった方がいいと言われてサッカー部。キーパーを演じるのはリュウタロス鈴村健一さん。「ボール止めるけどいいよね?答えは聞いてない」確かこんな感じ。オチがひどかったw将棋部ではウラタロス遊佐浩二さん。「ボクに詰まれてみるかい?」だれうま。ちょっと離れて刑務所員役でモモタロス関俊彦さん。三條さん役で、「俺、三條」と持ってきたのは正直感心してしまったりwあとオシリーナも。中の人出されても子どもは混乱するだけなんだろうなぁと、思ってみていましたw
しかし今回の映画は正史なんでしょうかね?普通に渡がキバだって事が753にすら知られているんですが。あと予告などで流れた渡が絶叫するシーンがカットされているんですがwDC版に期待って事で?
ストーリー的にはやはり親子の対面、これに限りますね。丁度TVシリーズでは753が過去に飛んでましたが、渡が過去に飛び、音也とゆりが未来へと飛ぶ。本来ありえない面々が並ぶのはいいですね。マスターワロタwしかしこれアークはともかく、レイの存在意義ってなんなんだろ?中途半端にしかキャラ立っていない希ガス。むしろキバットボイスの若本さんの方が印象がwあと戦闘シーンが、まぁ高速飛行戦闘シーンはしょうがないけどCGが多いのがちと残念かな。アークがアークだから仕方がないと冷えもうちょっと格闘シーンが見たかった。