仮面ライダーディケイド

おばあちゃんが言っていた。つゆの味は目で見ただけでは判らない

ちゃんとポーズまで再現した士に感謝感謝。
そんなカブトの世界後編。ザビーに変身する弟切ソウはマユの兄で実はワームでカブトが実の兄で。
今回ソウを演じた役者さんはまったく違うソウを2役演じることになって大変でしょうなぁ。特に最後の辺りなんか衣装変えて何度も演じたわけでしょ?そう言えば天道もワーム天道が出てきた辺りはそんな感じでしたね。ワーム天道はオリジナル天道とは違いひょうきんな奴でしたから。ワームはマユを狙い、カブトもマユを守る。それに気がついた海東さんは、どうせクロックアップシステムをいただくなら最高の品質のカブトのをいただこうとカブトを襲撃。高速でもでたらめにうち続ければいつか当たるよ。きたないなさすが銃使いきたない。見た目も名前も似ている315と193召喚で
「その命、神に返しなさい」
( ゚д゚ )
「It's Showtime!」
( ゚д゚ )
あれ?声つき?鳴滝召喚じゃないのに声が?しかしOPのキャストに名前無かったので新録では無いですね。残念ながら。
フルバーストで追いつめたかと思いきや、場面変わって元に戻ったらやられているとかさすがヘタレ銃ライダー。一方のマユは夏みかんと逃げた先でワームに襲われてうわあああああ。ここまでオリジナルを継ぎますか。マユは実はワームだったんだΩ<な、(ry)初めて自分の正体を知って、その傷心の時にソウ登場で自分もワームだからついて来いよ!と言われてはついていきますよね。罠だけどwクロックダウンシステムを稼働させればクロックアップが仕様不可になるということで、表向きはカブト捕獲のため。真の目的はライダーから力を奪うためと。しっかしアラタは残念な役でしたねぇwフルボッコされたり後半にはガタックすら出てこなかったしwここでカブトの正体がソウだとわかり、ソウだと思っていたのがワームだと気付かされ、士登場でラストバトルなわけですが、今回のクロックアップ対策は分身しての先読み攻撃と、前の2回に比べるとどうしても地味になってしまいましたね。超感覚をあとに持っていった方がよかったような。そしてダブルライダーキックで撃破。そうか、カブトのキックは回し蹴りでしたね。カッコヨス。しかし強制クロックアップは変身解けばいいんじゃないかと思いましたがそうでもないんですね。孤独のまま永遠に高速の世界に・・・。ちょっと寂しい終わり方でしたね。海東さんが騙されて胡椒もらって喜んだところにワロタwこの2回で色々なことがあったけど、すべてを知っていたおばあちゃんはさすがですね。
さて、次は鬼の世界。デビット伊藤のヒビキさんははたしてどんなものか?