仮面ライダードラゴンナイト

ついに最終2話。対ゼイビアックス戦
このゼイビアックスが強いのなんのって。まずオルタナティブに圧勝。さらにはドラゴンナイトにリュウガにウイングナイトにセイレーンを相手にしても有利とか、そんなに強いのならもっと最初っから自分で闘えよとwと、あくまでそれは時間稼ぎで本命はすべてのライダーをその場所に集めること。日本版でも出来なかった全ライダー集結はもうそれだけでかっこいいですね。しかし封印されていた転送装置が開放されて、最初に出てきたのが蟹なのは判っているなアメリカスタッフw多分登場順とかなんでしょうが。
13人のライダーが揃って初めて使えるリンクベントのカードによってゼイビアックスは消滅し、二つの世界を破滅へと追い込み、あるいは追い込もうとしていた闘いは終わった。
って、最終話半分以上総集編かよ! w
主役たちのアフターが描かれていますが、そうか。アダムはライダーをやめて、代わりにキットが正式にドラゴンナイトに。あれ? 彼女が付き合っているのはどっちの世界のJTCなの?
さらに、鏡の中の世界はまだあるということでまだキットたちの闘いは終わっていないと。
これはもう「ここは・・・ドラゴンナイトの世界か」の出番でしょう!
ライダー史上初の海外製作。商業的には失敗だったようですが個人的には面白かったです。