仮面ライダーオーズ

タカ! トラ! バッタ!
さぁて始まりました仮面ライダーオーズ。ダブルがあんなにもいい終わり方だったのでライダーを継ぐオーズに期待とやはり不安がありましたが、なんという杞憂。1話としてはかなり、うん。文句なしの出来でした。
しかし今回の主役もまた、とんでもないキャラだなぁw無職ライダーはいたけど住所不定ライダーがついに来たかw城戸ですら会社に寝泊まりしていたというのに、今回の主役は明日のパンツさえあればいいと言う性格wでも色々見る限りそれなりに修羅場はくぐっていそうなんですよね。ライダーに変身するときに呟いた台詞とか。銃も普通に扱っていたし。
1話だという事もあり今回はいろんな人物と謎がお目見え。宇梶さんがいるあの組織は対怪物用の組織? それにしてはかなり組織が出来上がっていたし、その割りには弱いけどw宇梶さんもなにやらかなり謎がありそうだなぁ。オーズのことも知っているようだし。次回ではオーズ用のバイク贈るようだし。長い間封印されていた割りには知られていたって事は、ある程度文献とかが残っているのだろうか。
そして変身シーン。変身ポーズは結構気に入っています。しかしあのタカ! トラ! バッタ! 歌は気にするなとは言われても気にならないわけがない!ww
たとえばだ。今回は全36フォームでしたっけ? それだけのフォームがなにかの拍子に一斉に現れることがあった場合、音声はどんだけカオスになるのだろうw
今年一年間もこれは期待できそうです。そして早速オーズベルトがどこからも消え去ったw