血界戦線

さて最新話は始まってからここまでの流れを壊すような展開
今までクラウスたちはなんだかんだで例え血界の眷属相手でもなんとか闘ってきたわけですよ。真名を得て封印したり相手のお遊びに付き合ったりと。そう言うことをするのがライブラ。だったわけですが、今回出てきた血界の眷属にクラウスは圧倒的に力の差を見せつけられると。確かにあのときクラウスは連戦に次ぐ連戦で疲れていたとは言え、やはり人類とアイツらの差は圧倒的に深いわけで。ただクラウスも人のなかではほんとすごいんですよね。腕に軽く触れられて吹き飛ばされている中でも、触れられた右腕を左腕でちゃんと押さえているんですよね。あれしていなきゃ肩ごと根本から吹っ飛ばされていたんじゃないですかね?
しかし血界の眷属もまとまりがないと言うか、まとまりがないからこそまだ平和なんだけどw今回のは純粋にステゴロが好きで好きでたまらない。一方的な殺戮よりも拳と拳の闘いが好きだと。やっかいだけどまだマシな方かもなぁ。
んで、今回は扉絵からKKの話かと思ったら、扉でしか出なかったでござる。あとKKっていつも着込んでいるからわからなかったけど、けっこう貧n(ry